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フォトロゲインニングの魅力 |
NEXCO中日本(中日本高速道路)では、高速道路を利
用するお客様に付加価値のある旅の魅力付けを図るために、
高速道路周辺の市町と連携を図り観光振興のプロジェクト
としてフォトロゲインニング大会を積極的に推進してます。
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今年5月に開催された富士吉田市の大会では、いままで最高の
241チーム726名もの参加があり、大盛況の内に終了。 |
中日本高速道路では、フォトロゲインニング大会で、事前に
配布されたチェックポイント一覧の各ポイントに掲載されてい
サンプル写真と比較して、同じポーズに撮れているかの正確さ
の測定しと、ポイント集計をスムーズにするための、スマホ用
のアプリを開発するなど、力の入れ方は特別です。 |
◎ レクリェーション>スポーツ + 市町村の活性化 |
今では、単なるレクリェーション大会だけではなく、チェック
ポイントを決める際に、各市町のいろいろな観光・産品資源の利
用なども組み入れるなど、大きな活性化の手段になっています。 |
今年の大会も全国で開催されます。
詳細:フォトロゲインニング協会のホームページをご覧下さい。 |
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第120回 『まちむら興し塾』 風景 |
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コメンテーター 中日本高速道路 事業創造部 鈴木 勝 さん |
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フォトロゲインニングの魅力に聞き入る |
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熱心に説明をする鈴木さん |
就活中4年生2人と上松さん |
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フォトロゲインニングの解説をする、ダフレット
わ見ながら、説明を聞く1年生たち |
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中四国のバス・ホテルの販売促進活動をされている、上松さん |
JTB関東の地域振興事業
推進リーダーで大活躍 樋口さん |
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わざわざ長野から駆けつけてくれた、今年の卒業生 山田先輩
就職先アルピコと上高地のPR |
サービス業の就職を目指し
雇用促進講座を受講中
岡村さん |
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就活真っ最中 貫禄満点
4年生 根岸君 |
就活の合間をぬって
頼りになるお姉さん
宮林さん |
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物静かさにパワーあふれる
3年生 大橋さん |
夏休みカナダに語学留学予定
1年生 清水 さん |
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明るく元気いっぱい
澄川さん |
何にでも積極的な
高野さん |
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控えめながらしっかりもの
金谷さん |
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何にでも興味津々
1年生 福嶋君 |
地味ながら可能性を秘める
1年生 平野君 |
二次会 |
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元気いっぱいの1年生に圧倒されました。 |
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何と、今日参加の1年生全員が参加
おじさんたちとお兄さんと楽しく、和気あいあいと
今後の活動の方向性に目を輝かせていました。 |
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ここが面白い!フォトロゲイニング |
フォトロゲインニング協会 ホームページ |
◇ 読図力・戦略・移動力全てが必要です |
ヒントは地図とコンパスのみ、そこから進むべきルート
を割り出します。 |
@ 『読図力』
地図を読み解く判断力 |
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A 『戦略』
どのルートでチェックポ
イントに到達できるか |
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B 『移動力』
チェックポイントに到達
する体力 |
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C 『チームワーク』
チーム全員がチェックポイ
ントをいかに制覇するか |
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フォトロゲイニングはIT機器などに頼りっきりの現代
生活で忘れがちな様々な知力・体力プラス冒険能力が試さ
れます。
必ずしも体力自慢が勝つとは限りません! |
◇ 誰もが楽しめるスポーツです |
フォトロゲイニングは「読図力」「戦略」「移動力」「チ
ームワーク」により、高得点を狙います。
これらは、トレーニングによって向上し、競技性も高くな
ります。
しかし、フォトロゲイニングを楽しむには、必ずしも最初
から高度な技術を必要としません。
すべての人が、同じ舞台で、楽しくプレーすることができ
ます。
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◇ 各地の観光名所を網羅! |
競技範囲は各開催地の市街地全域。
チェックポイントを巡ることは、同時に観光名所を巡る
ことになり、より深くその土地を知ることになります。
名所、名物をも楽しめます。 |
◇ 自由度の高いルール |
チェックポイントを自由に回り、時間内に戻ってくる、そ
れが基本的なルールです。時間制のスポーツなので、体力が
勝負。でも、無理せずマイペースも良しです。 |
◇ 写真で記録 |
チェックポイントに到達した証明として、rj−で撮影。
チェックポイント一覧に掲載されている、同じ場所・同じ
ポースで撮影。
撮影者以外のメンバーを一緒に写すことで、
全員で回った一日の記録が残ります。
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◇ 体を動かす |
次々とチェックポイントを回ることで、いつの間にかたくさ
んの距離を歩いたり走ったりすることができます。 |
◇ 地域を知る |
地図をもとにたどる知らない町は、それだけで冒険です。
チェックポイントを繋ぐルートも自由なので、点だけでなく
線や面でも地域を知ることが出来ます。 |
◇ チームの楽しさ |
地図を読むことだけではなく、お互いの状態や、考えている
ことを伝えあい、仲間と助けあうこともフォトロゲの大きな
楽しみです。 |
◇ 地図に親しむ |
地図が読めないと、参加できない?
そんなことはありません。
まずは、身近な地域や、市街地のフォトロゲから参加し
てみましょう。 |
◇ ステップアップと達成感 |
終了後には、すべてのチームの回った順番が公開されます。
参加者のまわり方は、千差万別。上位者だけでなく、得点の
近いチームと比較することで、新しい発見があります。 |
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◎ フォトロゲイニングって、どんなルール? |
制限時間内に、できるだけ多くのチェックポイントを回って、
得点を獲得します。
ルートは自由です。スタートしたら、思い思いの方向へ進
んでいきます。
チェックポイントに着いたら、行きました!という証明に、
写真をパチリ。
景色を眺めながらゆっくり行ってもよし、ガンガン走って
高得点を狙ってもよし。
楽しみ方は人それぞれ、自由に行動できます! |
◎ チーム人数とクラス |
・フォトロゲイニングNIPPONでは、チーム単位(2〜5人)
で1チームとし、時間ごとのクラスと、性別・年齢による
カテゴリ分けを行います。
・「混合」 男女各1名以上で組まれたチーム
・「男子」男子のみで組まれたチーム
・「女子」女子のみで組まれたチーム
・「ファミリー」中学生以下の子ども最低1名と18歳以上
のメンバーを含むチーム
・「シニア チーム」全員が大会当日に55歳以上のチーム
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フォトロゲイニングの基本的な流れ |
1. 地図の配布 |
地図とチェックポイントの写真一覧が、参加者にいっせ
いに配られます。
カテゴリ、クラスも共通の地図とチェックポイント写真
一覧 を使います。 |
2.作戦タイム |
自分たちの体力に合わせて、時間内に回れるルートをチ
ームで決めます。
チェックポイントの選び方で得点が変わってくるので、
ここでの戦略が重要になります。 |
3.スタート |
走っていく人もいれば、歩いて行く人もいることでしょう。
チームワークも大切。時には迷ったり、仲間と相談しな
がら、チェックポイントを回って下さい。 |
4.チェックポイントを目指して移動
〜一覧と同じ写真を撮影
〜次のチェックポイントへ |
チェックポイントに到着したら、一覧と同じ場所で同じポー
ズの写真を撮ります。
「はい、ポーズ!」ぱちり。
最初に立てた作戦も途中で修正が必要な場合もでてくるかも
しれません。
「思ったよりも早く回れたから、このチェックポイントも行
ってみよう!」パスするつもりだったチェックポイントまで
足が伸ばせるかもしれません。次はどこに向かおうか?チー
ムで計画を練って下さい。
ルートの途中であちこちで、さまざまな方向から来る参加
者とすれ違うのも、フォトロゲイニングならではの楽しみの
ひとつです。 |
5.制限時間内にフィニッシュ |
遅刻すると減点になります。また、30分以上の遅刻は失
格です。
フィニッシュ時間ギリギリまで回るのがコツですが、遅
刻の減点は大きいので、基本的にはフィニッシュ時間を気
にしながら、すこし前に戻ってくるようにするのがポイン
トです。 |
6.結果を書く〜写真の確認 |
フィニッシュしたら、結果を紙に書いて提出します。
スタッフと撮影した写真の確認をします。 |
7.結果速報〜表彰 |
結果は掲示します。他のチームがどうやって回ったのかも
わかるのでチーム同士での情報交換が自然におこります。フ
ォトロゲイニングは、競技中ももちろんですが、競技後の結
果でも楽しめます。 |
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